【検証】クロスポイント 16325 貫通幌パーツ 狭幅タイプA その2(GM211系)

こんにちは

今回もGMのリアルな幌の話です。

同社の211系5000番台に取り付けてみます。

↑グリンマックス社製211系5000番台に取り付けたところ

私が所有しているのはコアレスモーター・新シャーシ化される前の旧製品(品番が4桁のもの)です。

そのため、全面の行先表示は点灯しないタイプになります。

中央本線で活躍するJR東海の211系5000番台はクモハ側に幌が取り付けられています。

やはりこの幌はリアルでいいですね。カッコイイです。

なお、スカートはトレジャータウン製の「TTP147-14 211系用スカートD(中京地区強化型)」に交換し、TNカプラーは「JC6332 密連形TN(SP・グレー・電連付)」を取り付けています。

しかしこのスカートは厳密には211系0番台用になるので、実車とは異なります。(後から気づきました・・・)

↑実車の様子。浜松駅で撮影。211系LL編成クモハ側

今回も実車の写真があったので見比べてみます。

造形も似ていますし、全面が黒色になっているので塗装した甲斐がありますね。

↑側面から見た様子

さて、側面から見た様子です。

グリーンマックス製品はTNカプラー化するとかなり間隔が短くなります。

TOMIX製の113/115系とは違い、TNカプラーの連結面よりさらに前に出ていますね。

このまま連結するとどうなるでしょうか?

↑幌を装着したまま先頭車両を連結した様子

ほぼ密着した状態になりますね。

わずかに隙間があるので運転には支障ないかと思いますが、レイアウトの状況次第では注意が必要かと思います。

↑実車の連結の様子

実車でも連結間隔はかなり狭いですね。

こうやって側面を見ていると、211系は意外とスカートが後ろ寄りに装着されているのが良くわかると思います。

 

また他の国鉄型車両にも装着し、検討していきたいと思います。

お楽しみに!

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