【塗装・加工】「京神模型 KP011K ジャンパ栓受・ツナギ箱A」をKATO製の223系2000番台に取付け

こんにちは!

 

今回は「京神模型 KP011K ジャンパ栓受・ツナギ箱A」を塗装してKATO製の223系2000番台に取付けたいと思います。

このパーツ、実際に購入されている方や事例が少ないので、取付けるとどうなるか?少し気になっていたパーツです。

↑標準の連結面

KATO製の223系2000番台(旧製品)です。

車端部の機器の表現はあるものの、まだ少し寂しいですよね。

そこで購入したのがこちらです。

↑「京神模型KP011K ジャンパ栓受・ツナギ箱A」

10個入りでお値段1,408円(税込み)です。

1個当たり140円ですので、ちょっとパーツとしては割高かもしれませんね。

10個入りですので、6両編成1本分です。8両編成に使用したい場合は2セット必要です。

3Dプリンタで製作されていて、成型色は黒です。そのままだとリアルじゃないので、グレーで塗装しました。

パーツは5個が連結された状態になっているので、1個ずつ切り離します。

↑KATO製Assyパーツ Z04K5589 313系5000番台用車体間ダンパー

よりリアルにしたいと思い、KATOから出ているAssyパーツで313系用の車体間ダンパーを用意しました。

こちらのパーツは両端にある車体間ダンパー部分を切り取れば、ジャンパ管部分を残して使用できます。

取付け方法ですが、既存のボディマウントカプラーを分解し、ベース部分を入れ替える形で装着します。

※申し訳ないです。この部分の写真がないため、後日アップします。

 

では早速装着してみます!

↑KATO製223系2000番台に装着したところ

今回は実車の写真がありません。申し訳ないです・・・。

(意外と見慣れた連結面って撮影しませんよね??)

ジャンパ栓も加わり、よりリアルになったのがわかりますでしょうか?

お互いの車両がより繋がっている感じがありますね。

ちなみに実車では海側にしかこの表現がなく、山側にはこのツナギ箱は無いみたいです。

実車に倣うのであれば山側部分をカットした方がリアルですが、このままとしています。

また、このツナギ箱は223系1000番台や281系はるか、でも装備していますが、KATOの製品でこれらは台車マウントカプラーの為、このパーツは取付けできません。

取付けられるのはボディマウントタイプになるので、223系2000番台や関空・紀州路快速の223系2500番台、225系各種になります。

あと、モハの車端部には他の機器がある為、ツナギ箱があるのかどうか?よく見ない部分があります。

その部分は取付けずにそのままにすることで、10個のパーツを8両編成で賄うことも可能かと思います。

 

次回は同時期に買った他のパーツを取り付けてみたいと思います。

おたのしみに!

 

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