こんにちは!
引き続き紹介していきます。その3はこちら
場所を変えて中央広場のすぐ近くにある「鉄道展示館」へとやってきました。

↑大きな電車庫

↑EF62 54号機
EF63とよく似た顔なので、おや!?と思いましたが、EF62は信越本線を通しで運用されていたメインの機関車なんですね。それに対してEF63は横軽の区間だけで使用される補機になります。

↑EF63 10号機
こちらでは青色のEF63を間近で見ることができます。連結器を照らすライトが付いていますね。

↑ジャンパ栓廻り
ごちゃごちゃした配線とジャンパ栓が模型加工の参考になれば。

↑双頭連結器
電車と客車(ディーゼル)のどちらにも対応する連結器ということでこの形になったのですが、よく作ったなぁというのが正直な感想です。連結器ですので、強度も必要ですし、設計・製造には相当苦労したのでは?

↑カットされた側面
見る人によってはちょっと衝撃的ですが、一部の側面がカットされており、中の機器類が見えやすいようになっています。

↑パタパタ(反転フラップ式案内表示機)
実際に信越本線で使用されていたパタパタでしょうか?

↑ED42型電気機関車
アプト式時代に使用されたED42が展示されていました。

↑独特的な台車形状

↑アプト式の歯車が見えます

↑電車庫の様子

↑電車庫の様子
車両だけでなく、このような建物の中を撮影しておくと、Nゲージ用のストラクチャーを作る参考になります。色や汚れ具合などを見ておくと、塗装するときに役立ちます。
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このあたりはまた研究して塗装や加工したいと思います。
その5へ続く。お楽しみに!

