【鉄博めぐり】碓氷峠鉄道文化むら ~その2~

こんにちは!

その1からの続きです。前回は主に電気機関車を見ましたが、今回は他の車両を紹介します。

↑D51 95号機

999(スリーナイン)のヘッドマークがかっこいいですね。後ろには客車が連結されています。

↑キハ35 901

房総地方で活躍した車両で、塩害対策としてステンレス車となっています。銀色ではなくちゃんとオレンジ色に塗装されているのがいいですね。

↑DMH17Hエンジン

180ps(馬力)のエンジン1基が搭載されています。

↑キハ35の台車

動力側はDT22C、TR51Bとのこと。綺麗に整備されています。

↑キハ20 467

同形式で1126両も製造されたキハ20系列の代表、キハ20。こちらはエンジン1基の両運転台タイプです。

↑DMH17エンジン

同じ顔である、2エンジンタイプのキハ52は千葉県のいすみ鉄道で活躍中です。レポートはこちら

↑キニ58 1

キユニはキハ58系列で存在していたのを知っていましたが、郵便扱いがない荷物車のキニというのも存在していたそうです。こちらの車両はキロ58からキハ47風に改造されて常磐線で活躍していたとのこと。というかキロ58というのも存在していたんですね。

↑DD53 1

↑おや?こちらの車両は???

↑キヤ115-1と書かれています。

保守用車を模した車両でしょうか。

後ろにはお座敷列車が展示されています。それはその3へ続きます。お楽しみに!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA