【Nゲージ化】鉄コレ京阪1900系その⑬~ボディと床下の固定~

こんにちは!

前回はライトの点灯でしたが、今回はボディと床下の固定について考えたいと思います。

↑グリーンマックス115系岡山色のボディと爪

まずは現行のボディと床下がどのように止まっているか調べてみましょう。別の製品を引っ張り出してきました。見てみますと、グリーンマックスのボディと床下は窓ガラス下にあるガラスパーツの爪で止まる様になっています。

高さ方向としては、ボディ下部から5mmの高さに爪の頂点が来てますね。

↑窓の爪の厚み

厚みはおよそ2mmぐらいでしょうか。簡易ノギスなので正確にはわかりませんが、2mmというのであればアレを使おうかと思います。

↑タミヤの角棒2mm

これをニッパーで2mm角に切っていきます。「楽しい工作シリーズ」というのを見てると気分が上がってきますね♪

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↑鉄コレ用の爪をデザインナイフでカット

次に、ボディを傷つけないよう、元からある爪をカットします。これがあるとボディのはめ込みが少しややこしくなってしまいます。

↑爪カット後

ちょっと跡は残りますが、内部の見えないところですので良いでしょう。

↑2mmの角棒を貼り付けた後

最後に2mmの角棒をゴム系接着剤で固定して乾燥を待ちます。果たしてこれでうまくいくのかどうか?実際に貼り付けてみると1.8mmぐらいがという気がしてきました。

お楽しみに!

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